どーも店長です✨
鏡に固着してしまった『ウロコ』
なんとか取りたいですよね?
自分でもできないことないですが、ダイヤモンドパッドでゴシゴシ・・
けっこう大変な作業ですし、思ったよりも取りきれません。
時間と労力に見合わない作業、それが『ウロコ取り』です。

もしご自宅のお風呂の鏡が、このようにピカピカに生まれ変わったら、あなたはどのくらいハッピーになれますか?
2度と自分が映ることがないと思っていた鏡が、蘇ったなら。。。
人によっては生活が明るくなりそうと言う方もいらっしゃるかもしれません。今日お風呂そうじをご依頼いただいたご婦人からは、『お風呂がとっても明るくなった』とお言葉を頂戴しました。
キャンペーンの内容
このブログをご覧になった方(事務所から片道3km以内)、またはキャンペーンのチラシが入ったエリアにお住まいの方、
鏡のウロコ取りだけのご依頼
出張費込みで3,000円(税込)
通常、お風呂そうじのご依頼のオプションでしか承っていない『ウロコ取り』(税込5,000円)を、出張費込みで3,000円(税込)で引き受けてしまおうというキャンペーンです。
※事務所から3km以内かどうかは応募した際の住所を見てこちらで調べて判断します。(3kmを超える場合は、追加料金の金額を含めてご返信させていただきます、距離は基本的にGoogleマップで調べます)
正直、このキャンペーン、大して儲かりません。
がしかし、『町の便利屋さんファミリー日野店』を知っていただく良い機会として、まずは試していただこうという企画になります。
こんな方はぜひチェック
✔️『ウロコ取り』だけはどうしても自分じゃ・・
✔️ お風呂の鏡もう諦めてます・・
✔️ 自宅のお風呂に全くときめかない
✔️ あの白くてカサカサしたのが気持ち悪い
✔️ 誰かやってください
そしてこのキャンペーンは8月末で終了します
鏡にできるウロコの正体ってそもそも何?
鏡にできる『ウロコ』の正体・・・
ズバリ水アカです。水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が乾く過程で結晶化したもので、まるで魚のウロコのような模様になることから、そう呼ばれます。
特に鏡で目につくウロコはアルカリ性のため、酸性洗剤を使って汚れを落としていきますが、鏡には石鹸カスや皮脂汚れなど、酸性の汚れも付着してミルフィーユ状になることがあります。
酸性の汚れには『アルカリ洗剤』を
アルカリ性の汚れには『酸性洗剤』を
と言うことで、ウロコの落とし方は複雑になっていきます。
ネットで出回る『クエン酸』は効くのかどうか?
効くか効かないかと言えば、ちょぴっと効くのでしょう。
とはいえ、アルカリ性の水アカに酸性のクエン酸を吹きかけることで、少しだけ中和され、汚れが少しだけ柔らかくなります。

試してみたこともありますが、クエン酸洗剤をかけただけではウロコが落ちる気配はあまりありませんでした。市販のダイヤモンドパッドで削ってみるも、なかなか落ちません。
最近流行りの『サンポール』は効くのかどうか?

トイレのイメージが強い『サンポール』ですが、市販の洗剤の中ではかなり酸性強め。そして安い。コスパ最高。と言うことで、サンポールはウロコに効くかどうか、こちらは個人的な感覚ですが、かなり効いている感じがしました。
少なくともクエン酸洗剤とは比べ物にならないくらいウロコが柔らかくなっている感じがします。
がしかし、やはり研磨は必須です。
結局、研磨の途中で挫折・・がよくあるパターンです。
ある程度で十分な方は時々このやり方で少しずつ研磨していくのが良いと思います。
業者さんの落とし方
酸性洗剤に浸して(ラップをかけたりして乾かないようにします)ウロコを柔らかくした後は研磨する。
全く同じ流れなのですが、研磨は電動です。
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これで研磨すればあっという間にウロコが消えてなくなります。
あ、別売りのダイヤモンドパッドは必須です。合わせると15,000円くらいになっちゃいますので、自分で買うほどのものでもありません。
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だからこそ、業者さんに依頼した方が結局楽で安いということになります。

左の鏡(洗剤に浸けた後の画像で、本来はもっと真っ白)の5分後が右の鏡です。
このくらいの変化が出るなら、ちょっとやってみたいって思いますよね。
しかもそれがなんと8月末までたったの3,000円(出張費・税込)
このくらい落としたら、次依頼するの何年か先です。
数年間の心のモヤモヤが吹き飛びます。
なんということでしょう。