どーも店長です✨
ご家庭でシールの跡が残ってしまうことってたまにありますよね。
瀬戸物に張り付いた値札や、子供がシールを貼って遊んでいた家電(私も昔はよく冷蔵庫にシールをよく貼りましたw)が代表的かと思い魔が、剥がれなくて困った・・『でもシール剥がしが手元にない』そんな時に使う代用品について書いていきたいと思います。
しかしながら『シール剥がしを買おう』という結論になってしまいました。
理由は読んでいけば分かります✨
今回実験を試みる場所
我が家に設置していただいている看板なのですが、PR項目の変更があった際にシールが残ったとのことで、無理言って実験に協力していただきました。

今回試すのはこの3つ
『シール剥がし 代用品』と検索してみると、
マニキュアの除光液、ドライヤー、界面活性剤、消しゴムなどが挙げられます。
ですが、どの家庭にも必ずあるというのは洗剤と消しゴムくらいでしょう。消しゴムはベタベタしたのを取るのに有効ということで、今回はベタベタというよりカリカリしていたので、洗剤に絞って試してみました。
もちろん、シールの種類によっては代用品では取れない可能性があるということも、どのネット情報にもディフェンスとして必ず書かれています。
1:キュキュット クリア除菌

メーカーや種類はなんでもいいです。いわゆる食器用洗剤です。
基本的に界面活性剤が入っていればOKとのことで試してみました。
色んな種類があると思いますし、中性洗剤が多いと思うのですが、こちらは弱酸性と記載があります。
ネットの情報を信じてこれを剥がれが残っている部分に10〜20分、塗布してラップをかけて放置。
時間が経ったら水拭きすると落ちると書いてあるのでやってみます。

なんということでしょう、全く落ちません(写真撮り忘れました)
2:キッチンマジックリン(アルカリ性)

キュキュットさんが全く歯が立たなかったので、別のサイトで見てみると『アルカリ性』を選んだ方がいいとのこと。『アルカリ性』の洗剤は、油汚れなどに定評があるのは周知の事実。
早速試してみました。
こちらもキュキュットクリア除菌の時と同じように20分程度ラップで漬け込んでから水拭きという同じ流れで落としにいきます。
結果、キュキュットクリア除菌よりも少しだけ、ほんの少しだけシールがよく剥がれたと思います。
ですが、合格レベルには程遠い状態です。
3:シール剥がし(ダイソー)

ついに本命が来ました。本職のシール剥がし。
こちらはスプレーをかけて2〜3分放置して水拭きです。
お、これまでとは比べ物にならないくらいに弛んでいき、剥がれていきます。

テッテレー♪

ダイソーさんのシール剥がし、流石の一言に尽きます。
結果、思うこと
今回は絶対にあるであろう家庭用洗剤と、シール剥がしを比較してみました。
今回は、家庭用洗剤では落とせないシールの種類でしたね。落とせる場合は代用品でトライしてもいいのかもしれません。しかしながら、10分放置して取れない時のイラッとする気持ちを考えると、100円で済むのであれば、シール剥がしが必要だと想定される人はみんな買っておけばいいのでは?と思います。いや、そもそもシール剥がしに緊急性はそれほどありませんので、剥がれないなと思った時に、代替品で頑張らずにダイソーさんで買えばいいのではないかと思います。
10分トライしてダメで次をトライ・・
あなたの10分は100円以下でしょうか?
と思うわけです。
今回はシール剥がしの代用品を探している方に向けたブログなのに『結局シール剥がしが1番』的な内容になってしまいました。あなたの時間は何よりも尊い。だからこそ、シール剥がしを買うのをオススメします。