どーも店長です✨
今回はシャワーヘッドの交換、シャワーホースの交換について書いていきたいと思います。
え?なんで?ネジ回すだけじゃないの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これまでに何度もご依頼を受けている内容なので、敢えて書いていきたいと思います。
シャワーヘッドの交換について
『若い人なら誰でもできるでしょ?』と思われるかもしれませんが、こんなことは学校で習ったりしませんよね。だから年齢なんか関係なくできなくて当たり前なんです。
今回取り付けたのはこちら

何を隠そうアノ『ReFa』です。
シャワーヘッドだけで定価30,000円也
でも、なぜか自宅のシャワーホースに取り付けができないとのことでした。
実際に行ってみると・・・
シャワーヘッドが取り外せないタイプのものでした。
簡単にできると思ってたことがイレギュラーでできない・・
ホースごと変えればいいのか、という発想に至ったかどうかはわかりませんし、そもそもシャワーホースなんて交換したことないぞ、ちゃんとハマるかもわからないし不安・・
ということ(だと想像して)で呼んでいただきました。
適合するシャワーホースを取り付けた後のヘッドの交換は、ネジにはめるだけなので1分で終わりました。
まずは落ち着いて、ちゃんとハマるタイプのシャワーホースかどうかを見極められるといいですね。もうわからなくなったら呼んでください。けっこうたくさんあるご依頼なので恥ずかしがらずに悩まないで^^v
シャワーホースの交換について
シャワーホースって、どれも同じ?
実はそんなことはありません。ですが、一般的には呼び径13mm(G1/2という表記が多い)のものが多いと思います。シャワーホース売り場に行ってみると、適合メーカーがコレというように記載されていることが多くありますが、自宅のシャワーのメーカーを把握している方はほぼいません。
おすすめの交換品の購入方法
ちょっとカッコ悪いと思われるかもしれませんが、自宅のシャワーホースを外して、そのままホームセンターに持ち込んでみましょう。店員さんに径が合うものを聞けば教えてくれます。
最近のホームセンターには持ち込んだホースの径が合うかどうかをチェックするための什器も置いてあったりしますので、迷うことはほとんどありません。
ネット通販で無難に買うならコレ
|
先ほどご説明したG1/2(呼び径13mm)が基本的な取り付け径になっているほか、合わなかった時に変換できるアダプタも色々ついています。これを買っておけば概ね困ることなくシャワーホースが取り付けられます。これがちゃんと取り付けられる方であれば、シャワーヘッドも余裕で取り付けられるので、シャワーヘッドを取り付けたいけどシャワーホースのヘッドが取れないという方は、まずはこちらを試してみてくださいね。
ただし、シャワーホースの根元って、実はけっこう硬いんです。
水滴が乾く時に水分に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの鉱物が蛇口を固めてしまいます。(炭酸カルシウムとかウロコって呼んだりする事もありますね)
なので、根元が固まっちゃってたり、そもそもめんどくさかったり、買いに行くのが面倒なったり、本当にこれでいいのかと不安になってしまう方は、迷わず店長を呼んでくださいね。
まとめ
シャワーホース、シャワーヘッドの交換方法はなんとなく伝わりましたか?
読んでもよくわからなかった人、なんとなくわかったけど自分じゃ不安な人、誰かにやってほしい人、自分の仕事じゃないと思う人、遠慮なく店長を呼んでくださいね。
店長は皆さんからのご依頼を待ってます。