どーも店長です✨
ついに、政治の話に手を出してしまいました。
お店と政治はなーんにも関係ありませんが、日野市内の情報を更新することで、少しでもお役に立てればと思って更新しています。
目次
2022年参議院議員選挙 期日前投票について
参議院議員選挙の投票日は2022年7月10日です。
期日前投票の期間と投票所について
日程 | 会場 | 時間 |
6月23日(木)〜 7月9日(土) |
日野市役所1階101会議室 | 午前8時30分~ 午後8時 |
7月4日(月)〜 7月9日(土) |
七生公会堂1階福祉センター | 午前8時30分~ 午後8時 |
7月4日(月)〜 7月9日(土) |
イオンモール多摩平の森3階 イオンホール |
午前10時〜 午後8時 |
2022年7月10日の参議院議員選挙の投票日に投票所へ行けない方は、ぜひ期日前投票をご利用ください。オレンジ色の封書で投票所の入場整理券が届きますので、裏面の宣誓書に必要事項をご記載の上、期日前投票所へご持参ください。
なお、期日前投票最終日(2022年7月9日)は、期日前投票所が大変混雑することが予想されますので、お早めに期日前投票をご利用ください。
日野市で2022年の参議院議員選挙に投票できる方
1、日野市で投票できる方
平成16年7月11日までに生まれた方で、令和4年3月21日時点で、日野市に住民基本台帳に登録され、投票日まで引き続き日野市に住んでいる方が、今回の参議院議員選挙の投票を日野市で行うことができます。
2、市内で転居された方
令和4年6月8日までに転居届を提出した方は、新しい住所地の投票所で投票が可能です。6月9日以降に転居届を提出した方は、引っ越す前の投票所で投票をしてください。
3、日野市内に転入、日野市から転出した方
令和4年3月22日以降に日野市に転入した方
対象→従前の住所地の選挙人名簿に登録されている方
投票所→従前の住所地の投票所
令和4年3月22日以降に日野市から転出した方
対象→日野市の選挙人名簿に登録されている方
投票所→日野市の前住所地の投票所
投票所入場整理券の配布について
投票所の入場整理券は、世帯ごとに封書で届きます。
1つの封書に世帯全員分の入場整理券が入っていますので、家族でバラバラに行かれる方は、事前に開封し投票所入場整理券を確実にご自身の手元に置いておいてください。
投票状況と開票速報
投票状況と開票速報は市のHPにてご覧になれます。
また日野市LINE公式アカウントでも配信されるそうです。投票状況は、午前9時、正午、午後3時、午後6時、午後8時(最終)時点の状況だそうです。
開票場所は市民の森ふれあいホール
開票状況の発表時間は午後9時30分以降となります。

投票の種類とやり方
不在者投票
滞在先の区市町村の選挙管理委員会、病院や老人ホームなどで不在者投票ができます。
詳細は選挙管理委員会事務局までお問い合わせください。
本ページ下部に事務局の連絡先が記載されています。
郵便等による不在者投票
身体に重度の障害または要介護5の認定があり、投票所へ行くことが困難な方は郵便等による不在者投票が可能です。なお、この制度を利用するには、「郵便等投票証明書」が必要です。まだ交付を受けていない方は、早急に選挙管理委員会で手続きを行う必要があります。投票用紙の請求は7月6日(水)必着となります。
在外投票
日野市の在外選挙人名簿に登録があり一時帰国などをしている方で、国内選挙人名簿に登録されるまでの間は、在外選挙人証を提示して投票することができるそうです。
こちらも詳しくは選挙管理委員会までお問い合わせください。
特別郵便投票
新型コロナウイルス感染症で宿泊・自宅療養などをしている方で、一定の条件を満たす方は郵便による投票が可能です。こちらも投票用紙の請求は7月6日(水)必着となります。
1:感染症法の規制または検疫法の規定によるが萎縮自粛要請を受けた宿泊療養者及び自宅療養者
2:外出自粛要請期間が6月23日(木)〜7月10日(日)と見込まれる方
※濃厚接触者は非対称、投票所で投票可能です
変更になった投票所及び投票場所
施設の老朽化やバリやフリーへの対応のため、次の2つの投票区について、投票所となる施設が変更されます。今後は変更後の施設での投票となります。
投票区 | 変更前 | 変更後 |
17 | 南平小学校 | 南平体育館 |
19 | 百草台コミュニティセンター | 百草台児童館 |
南平体育館(日野市南平4-23-1)
もぐさだい児童館(日野市百草999)
次の投票所では、投票場所が変更されます
投票区 | 変更前 | 変更後 |
11 | 七生中学校 木工室 | 七生中学校内 1階教室 |
23 | 第七小学校 1階教室 | 第七小学校内 体育館 |
選挙管理委員会事務局の連絡先
電話:042-514-8806
メール:senkan@city.hino.lg.jp
参議院選挙2022 日野市で投票できる候補者一覧など
参議院選挙は衆議院選挙で採用されている小選挙区とも、市議会議員選挙などとも仕組みが違います。
日野市で投票できる候補者は、『東京選挙区』に立候補している候補者と、全国区(比例区)に立候補している候補者または政党名を記載して投票することができます。
東京選挙区の候補者について
名前(年齢) | 党派 | 現・新 | 当選回数 |
朝日健太郎(46) | 自民 | 現 | 1回 |
蓮舫(54) | 立民 | 現 | 3回 |
竹谷とし子(52) | 公明 | 現 | 2回 |
山添拓(37) | 共産 | 現 | 1回 |
山本太郎(47) | れいわ | 現 | 1回 |
生稲晃子(54) | 自民 | 新 | |
松尾明弘(47) | 立民 | 新 | |
海老澤由紀(48) | 維新 | 新 | |
服部良一(72) | 社民 | 新 | |
猪野恵司(38) | N国 | 新 | |
セッタケンジ(51) | N国 | 新 | |
田中健(56) | N国 | 新 | |
長谷川洋平(45) | N国 | 新 | |
松田美紀(35) | N国 | 新 | |
荒木千陽(40) | ファ | 新 | |
河野憲二(74) | 新風 | 新 | |
及川幸久(62) | 幸福 | 新 | |
河西泉緒(41) | 参政 | 新 | |
安藤裕(57) | くに | 新 | |
菅原深雪(60) | 第一 | 新 | |
青山雅幸(60) | 諸派 | 新 | |
沓澤 亮治(54) | 諸派 | 新 | |
桑島 康文(60) | 諸派 | 新 | |
後藤 輝樹(39) | 諸派 | 新 | |
込山 洋(48) | 諸派 | 新 | |
斎木 陽平(30) | 諸派 | 新 | |
田村 真菜(34) | 諸派 | 新 | |
中村 之菊(42) | 諸派 | 新 | |
油井 史正(78) | 無 | 新 | |
乙武 洋匡(46) | 無 | 新 | |
中川 智晴(64) | 無 | 新 | |
中村 高志(62) | 無 | 新 | |
東 外喜夫(72) | 無 | 新 |
参議院選挙の比例区については、政党または候補者の名前で投票することができます。
前回の参議院選挙で個人名で投票していた人は全体の約25%(残りの約75%は政党に投票していた)だったそうですが、比例区の場合、政党が得票数に応じて順位をつけた人に対して議席を割り振っていきます。個人名で投票した場合には、政党と個人の双方に表を入れることになるため、政党のみに投票するよりも、より個人の1票を多く反映させることが可能です。
まとめ
今回は日野市における2022年の参議院議員選挙の情報をお伝えしました。
基本的には市役所の方から送付されている『広報ひの特別号』の情報を元に作成しています。
投票日は7月10日です。
今回の参議院議員選挙は、『経済対策』『憲法改正』が主な争点だと思います。また、円安や物価上昇、スタグフレーション状態の社会の進行についてなど、さまざまな不安要素がある『今後の日本』の今後の3年を占うと言われています。
自分の未来や、子供たちの未来に向けて、投票に行くという行動は義務ではありません。必要だから権利を行使するという認識を持って、投票所に行きたいと思います。