切れ味が悪くなった剪定ばさみにオススメ ヤニとり泡スプレー | 町の便利屋さんファミリー日野店
2023/05/06
どーも店長です✨
みなさん剪定ばさみの切れ味が悪くなった時、どのようにお手入れしていますか??
物理的に刃を研ぐと言う方法もあるかもしれませんが、切れ味が悪くなる原因って植物を切っている時に刃についてしまうヤニや樹液は専用のスプレーで手入れするのがオススメです。
よく除草や剪定でご自宅に伺うと、もうこのハサミ全然切れなくて・・というお言葉を耳にします。特にこれらのヤニや樹液は付いてからしばらく放置するとより取りにくくなったり、刃を錆びさせてしまうのを早めてしまったりする場合があるので、剪定した後に習慣的に手入れをしていけるといいかなと思います。
ヤニとり泡スプレー
気になる
我々便利屋さんは剪定の仕事が毎日・・と言うわけではないので(夏場は毎日のように続く時もあります)依頼があった時にスムーズに作業ができるように道具を手入れしておくことが普通です。と言うのは、使った後2週間空いてから次の剪定の依頼がある・・1ヶ月空いてから剪定の依頼がある・・と言うことがあるので、メンテナンスを怠ると作業の入りが非常に手際が悪くなってしまいます。
そこでこのヤニとり泡スプレー。
『ちょっと切れ味が悪くなってきたな』と言う時にシュッとひと吹きしてウエスで拭き取るだけで、あっという間に切れ味が戻ります。園芸が好きな方は普通に使っていると思いますが、庭作業は好きじゃないという人ほど庭用の道具のメンテナンスも怠りがち。
切れ味が悪くなってきたなと言うときにシュッとできるよう1本常備しておくことをお勧めします。
ちなみに草刈機のメンテナンスにも使用できます。上の画像の円の中心付近、銀色が見えているところと見えていないところが分かりますよね、これはやにとり泡スプレーをシュッと吹きかけて力を大して入れずに少し擦った感じです。一見サビ?くらいの茶色になってしまう部分も実はサビではなくヤニのことが多いかと思います。
メンテナンス方法がわからなかった!という方はぜひ参考に1本購入し日頃のメンテナンスにご利用くださいませ✨ではまた